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読書の勧め

国語のベースとなるのが、読書だと言っても過言ではありません。私事になってしまいますが、私は小学生のときにシェークスピアを読んでいました。父が読書家で本棚が家に5つはあったので、岩波文庫の本がぎっしり詰まっていたのです。母がいつも寝る前に絵本を読み聞かせしてくれたので、私は抵抗なく読書をするようになりました。あまりに熱心に読むので、時々叱られていたのを思い出します。
 
受験をする際に読書をどのくらいしていたかが直結してきます。それはAO入試で特に問われてきます。どんな本を読んで啓発されてきたかを面接で聞かれます。また、小論文を書くときにも、読書量が物をいいます。私は国語教師でしたから、仕事柄仕事に就いても文学書を読む習慣がありました。文学は人の心の幅を大きく広げてくれます。私が苦手なのがビジネス書です。しかしビジネス書は、いかにして人の心をつかんで自分の業績につなげていくかが書かれているので、経済に関心がある人は進んで読むといいでしょう。

思春期の多感な時期に、たくさん読書をしておくと、その後の人生に大きく影響してくるのもまた事実です。私はクリスチャンですが(まったく熱心ではないのですが)、思春期にどうやって自分の人生を切り拓いていけばいいのか悩んだときに、聖書を読んだものでした。聖書は、西洋の文学を読むうえで、下地となる事柄がたくさん書かれています。なぜユダヤ人が嫌われるか、なぜアメリカはイスラエルに肩入れしているのか、聖書を読んでいくと、そのあらましが見えてきます。
何も聖書だけが大事ではありません。私は般若心経も読みました。般若心経は、「色即是空」をテーマとする哲学書だと思っています。今を生きるという当たり前の事柄を、般若心経から学ぶことができました。

あらゆる分野の本が図書館には陳列されています。1日1冊読む気力体力が、高校生にはあると思います。何の分野でもいいので、読書の習慣をつけましょう。
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