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古文に慣れるその2

古文は外国語と同じと前に書きました。英語と同じだと思うようにとも書きました。だから古文単語を覚えたり、古文文法を覚える必要があるとも書きました。
しかし、高校1年生の最初の頃は何がなんだかさっぱり分からず、授業で国語教師の解説に飽きて居眠りをしてしまうという人も多いと思います。そんな人のためにまずは、古文に慣れることをお勧めします。
その1で書いたのは、毎日10分古文を読むことと、漫画化された古文を読むことです。それ以外にも方法があります。

①「徒然草」を読む


徒然草は随筆です。古文の授業で習いましたね?徒然草は簡単な文章ばかりといってもいいくらい分かりやすい文献です。図書館に行けば口語訳がついた徒然草を借りることができます。それをこれまた毎日1章ずつ読んでいくとかなり力がつきます。ここで肝心なのは1日1章を続けるということです。途中で投げ出さず、最後まで1章ずつ読んでいくことで、兼好法師の書いた世界観も見えてきますし、仏教思想にも触れることができます。無常観を書いている徒然草ですが、無常観とは何かということがおのずから分かってきます。徒然草は橋本治氏が現代語訳を出していますが、それを同時に読んでいくのもお勧めです。

②「徒然草」を書き写す


ただ読みっぱなしで終わってしまうと、せっかく読んだ内容がうろ覚えになってしまい、真の実力とならない場合があります。1度読んだだけで中身を覚えることができる天才型の人ならともかく、私たち平凡な人にとってはただ読んだだけでは前の日に何を読んだか忘れてしまうことが多々あります。
そんな人にお勧めなのが、徒然草を書写することです。これはかなり手間がかかる作業です。短い文ならいいのですが、長い文になると面倒になりますね。そこでお勧めなのがパソコンに打ち込んでいくことです。高校生にもなるとキーボード操作にも慣れていますよね。手書きで書くよりも早く書くことができる人はたくさんいると思います。パソコンに向かって、毎日徒然草の本文を書き、口語訳を読んでいくことで自分の中に文章がいきいきと入ってくるのが分かると思います。
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